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タイタニア 第14話「リュテッヒの動乱」

2009.01.18 Sunday 18:50
 エストラード退場…って、はえーな、おい。
 まあ、これまでもワンエピソードで国が滅んだりってことが頻繁だったから、今さらどうこういわんでもいいのかもしらんけど…うーん、この宮廷内陰謀話が、後々まで尾を引くかたちで、伏線として生かされることを願います。
 幸い、ジュスランの暗黒面がようやっと垣間見られたエピソードなんで、期待したいところではあるんですが、ただ、原作が完結してないだけに、案外未消化なまま終わっちまいそうな気も、しないでもないかなあ。

 それはそれとしてヒューリックがあっさり責任放棄しちまいました。なんだかなあ。
 私情でタイタニアを敵に回したんなら、それなりの覚悟くらいは持ってる男だと思ったんだが。てか、前回確かドクター・リーから、そこら辺りの確認はされてたんじゃなかったっけ?
 ていうかですね、もう14話なんでして、いつまでスタッフは、提督とタイタニアのガチンコ対決を引き延ばすつもりなのか、真剣に問い質したい気分満々なんすけど。
 あのー、こういう架空歴史絵巻物においては、群像劇的様相を帯びるがゆえに、個々のキャラクターの内面の動きは、ミニマムな世界観の作品よりは大まかな描写になる、ってのはわかります。見てるこっちとしても、あんまりキャラの内面話を細かく、執拗にやられても困るわけでして。だからそれはいいんですけど、しかし、その代わりにダイナミックな歴史の活写に期待したところで、そう贅沢じゃないだろうと。それは視聴者の要求として、さほど的外れでもないんじゃないでしょうか。
 んが、この作品って、その歴史的事例がポツポツと点状に示されるだけで、“線”として示されない感あるんすよね。それぞれの事件を、ワンエピソードで消化することを優先するあまりに、誰それが何々をやった…それを発端としてこれこれのことが起こって、このような展開に今なってる、というような、原因と結果の流れと関連を見せてくれず、ひたすら視聴者に見えるのは、場当たり的な“結果”しかないという。
 以前に登場した脇のキャラが、ここの場面で実は意外な絡み方してた、とか、この事件の背景には、あの国の思惑が働いていた、というような説明等がないままに、はい、誰それが死にました、はい、どこそこの国が滅びました、ってな具合の“点”としての事例をゾロッと並べられるだけなので、次第に、だからどうした、という感じ方しかできなくなってるのがどうにもこうにも。よく考えたら、ヴァルダナ帝国や星間都市連盟とかの国際関係等の背景説明も、いまだに不十分なままだしなあ。しつこいようだけど、もう14話なんですが。
 今回のクーデター未遂事件にしたって、後になんらかの展開的な影響として生きるのかったら、これまでの成り行きからして、どうにも怪しげです。エストラードというキャラクターが、なんで登場したのかというのが、視聴者的によくわからんまま退場させてしまったのはまずくないか? 印象的な台詞のひとつでも吐いてくれてたら、わからなくても納得はしたかもしれないのに。
 まあ、我慢して後1回だけ見てみます。それで駄目なようだったら、他作品に乗り換えたほうがいいかもしんないっすね。





↑今回の流れからして次に死ぬのはザーリッシュかなあ、と特に感慨もなく思う管理人に、よろしかったら拍手でも。





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