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かんなぎ 第十幕「カラオケ戦士マイク貴子」

2008.12.07 Sunday 18:54
紫乃「反動なんですわ。反動」

 ああ、なるほど。
 つまり貴子は反動主義者ってわけですね(意味違う)。

 アヴァンのおよそ1分間、山本監督の古巣であった某所製作アニメを彷彿とさせるっつーか、どう見ても当てこすりだろ途中で仁があいつらに遭遇するし的カラオケ・ボックスのドアのみのカットが映し出されることから始まり、パンチラ狙いでもないのにローなカメラ・ポジションまで含めて、まことに小津安二郎ばりのFix主義全開なエピソードでございました。つか、メイド喫茶いった辺りから「かんなぎ」って、貴子部長接待アニメになってやしないか?
 1クールでもう話数残り少ないというのに、こんな脇道に逸れまくったエピソードやる辺り、もはや開き直っているとしか思えません。それとも2期やる気満々なんでしょうか? そんならぜひひとつ、同スタッフでお願いいたします。あ、DVD注文しました。

 つーことで、見てるこっちも開き直るとして、カラオケって僕はあんまりいったことないんすけど…てか、いってもほかの連中に歌わせるばっかで、黙々食ってるか飲んでるかだけの一番卑怯な立場になっちゃうから、必然お誘いが減ってしまうんですけど、カラオケ・ボックスなる場が、あのような熾烈な心理戦の展開される激戦場であるとは、浅学にして知りませんでした。
 美術部固定メンバー(ほかの部員どうしてんだろ)+部外の者若干名の選曲から、各々のキャラクター性と秘められたパーソナリティー、趣味嗜好までもが浮き彫りにされるという辺り、まさにカラオケとは、現代社会の踏み絵にして異端審問といって過言ではないでしょう。
 まあなんだ、キャラ的にはさすがにサブタイになってるだけあって、貴子の強烈なインパクトが場を圧しちゃった感がありますが、問題は秋葉だよなあ。普通に流行歌を入れようとするとは、あいつはいまだに自分の役割というものがわかってないのかと。
 キャラではなくて中の人的には、沢城みゆき嬢の下手さは演技なんだろうな、というのがなんとなくわかるんですけど、花澤香菜嬢のそれはなんつーか微妙…あ、いや、え、演技だよなっ、うん。
 でも、つぐみは天然音痴なんだろうけど、ざんげちゃんは絶対狙ってんな、ということからすると、この反転は面白いっすね…って、花澤さんが音痴だと断定してるようないい方だけど、元棒子であったことがその根拠だとか、そんなこというつもりは毛頭ありませんので。でも、実際のところどうなんすか、ファンの方々?
 どうでもいいけど、今回のお話で流れた曲って、サントラに収録されるんでしょうか。されるんだったら万難を排して購入させていただきますが、できれば全曲フルコーラスでお願いいたします。ざんげちゃんのあれは、眠気覚ましに最適ですんで。後、ナギのも。
 えーと、ストーリー的にはまったくといっていいほど、なにも動かない(つぐみVSざんげちゃんの駆け引きがちょこっとあったくらいで)今話でしたが、女の子たちが振りつきで歌ってる場面を並べるだけでも、結構間がもつもんですね。カメラ動かさない代わりにキャラと絵が気持ちよく動いてくれるんで、映像的にお得感あるというか、それこそ友人たちとカラオケにいったみたいな和やかさを疑似体験できたというか。
 あ、紫乃さんが結局お歌いになっていらっしゃいませんが、彼女が歌うと、他の部員が次々と五感を奪われて、挙句の果てに異次元に飛ばされていってしまうそうなんで、最終回のバトルまでその奥義は封印していただいたほうがよろしいかと。んなこといってると本当にやりかねんなあ。
 瑣末なネタを拾ってむやみに広げるのが、この作品のカラーになりつつあるような気がして、いささかながら危惧を覚えるんですが、まあ、ラストはおふざけに逸れずに、それなりにきちんと締めていただけりゃいいです。
 とりあえず神前暁さん、ご苦労様でした。





↑下のリンクは「可愛いけど音痴」という今回の内容とは関係ありません…ほんとにないってば! と強弁する管理人に、拍手でもひとつどうぞ。





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