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マクロス FRONTIER #07「ファースト・アタック」

2008.05.29 Thursday 06:49
 アハハハハハ…アホだ。
 初代「マクロス」では戦艦のロボ変型の理由として、そうしないと主砲が撃てないからという、
「なんじゃい、そりゃ?」
 といいたくなるような理屈づけがされてましたが、この「FRONTIER」じゃとうとう、戦艦が近接格闘するところまできましたよ。科学考証だ戦略だ戦術だ真面目にいってもしょうがない作品なのはわかってましたが、ここまで無茶苦茶やってくれると、もはや爽快感MAXですな。

 で、平行して描かれるシェリルのライヴでも、あの、
「みんな文化してる〜?」
 から始まって、なんやら意味ありげな映像の数々の後、歌姫ふたりが銀河を背景にデュエットという、頭を抱えたくなるようなアッパーな描写が。SMSのみなさんのプラネット・ダンスや板野サーカスの至芸で、すでにしてエンドルフィン分泌過剰状態だったところでこれというのは、さすがに止めを刺されました。アニメを見るという行為が、ここまで時間の浪費であると痛感させられつつ、その浪費をここまで至福に感じる機会も、そうそうないのではないでしょうか。
 …と思ったら、それだけじゃ許してくれないのが「マクロス」でしたよ。トランスフォーメーションしたマクロス25強攻型は、愉快痛快な機能満載です。

ワイルダー「マクロスでありながらなぜこのサイズなのか、思い知らせてやれ!」

 そら1200メートルに較べりゃ400メートル級は小ぶりで機動性に長けてるでしょうが、だからって白兵戦やるには、ちとでかすぎやしませんか? それ以前に戦艦が白兵戦やることについて、突っ込みたい気分満載なんすけど。ま、でも、初代のダイダロス・アタックに較べりゃ、まだマシな戦法といえなくもないこともないような気がしたりしなかったりするようなしないような…だんだん常識の基準が危うくなりつつあるな、俺。
 その後ガウォーク形態になって弾幕をくぐり抜け、バトロイド形態で口をこじ開けアルトたちを逃がすと、

ワイルダー「ぶちかませぇぇぇっっっ!!!」
ボビー「往生しやがれぇぇぇぇっっっっ!!!!」

 の雄叫びとともにマクロス・キャノンで敵艦を粉砕したその勇姿には、文字通り開いた口がふさがりませんでした。左腕の盾みたいなのってカタパルト・デッキだよな? キャノン構えるときには背中に貼りつけてたけど、あんな簡単に着脱可能なデッキで発着するバルキリー・パイロットは不安でしょうがないんじゃ? あ、バルキリーじゃなくてメサイアか。しかし、ルカだシモンだヨハネだペテロだ、聖書からのネーミング拝借が多いっすね。
 とにかく、
「どう? これがSMSの戦いよ」
 といわれて、見てるこっちとしても、ハハーとお見それするしかありませんでしたが、なんかこう、勝算だの戦略だの安全だの、みみっちいこと度外視して、一球入魂全力投球、一試合完全燃焼のアストロ球団みたいな戦いぶりですな。これで戦死者が出なかったというのは、悪魔が居眠りしてたとしか思えません。
 しかし、いざ実戦ともなったら、肝心の主役のアルトだけでなく、ミハエルやルカやオズマまで影が薄くなり、ボビーと艦長が異様に暑苦しい存在感を、これでもかとばかりに前面に押し出してきたのには、さすが伊達におねえキャラだったり、松本零士キャラだったりしてないなと感服いたしました。このふたりと25クルーさえいりゃ、メサイアのパイロットいらなくねーか?
 とりあえず、ルカは柿崎の二の舞を免れたということでめでたしめでたしでしたが、おかげでアルト機は完全オシャカとなってしまいました。主役機とはいえ、新型が配備されるってことはないんだろうなあ。なんか今回の25やケーニッヒモンスターの活躍見てると、メサイアの扱いはいささかぞんざいな気がしなくもないです。
 いろんな意味で神回だった今回ですが、神は神でも悪魔のほうかもしらんなあ。





↑こんだけやっといて誰も死ななかったってことは、もう最終話まで死人は出ないと考えたほうがいいか? とか思う管理人に拍手をお願いいたします。





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