Speak Like a Child

世の風潮も時代の流れも無視して、ただ思うままくっちゃべる徒然ブログ。

スポンサーサイト

2011.03.22 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -

スケッチブック〜full color's〜 ドラマCD 「Sketch Book Stories 〜前夜祭〜」について

2008.02.23 Saturday 20:45
 ステフォニのコンサートにいけなかったといいましたが、原田知世のコンサートにもいけませんでした。今年は厄年ですか?
 まあいいや。身体を壊した一件後、親がやたら家に一度帰ってこいといってきてまして。
 すぐにはちょっと無理だけど、夏辺りには帰ることも、ひょっとしたらあったりなかったりしたりしなかったりする可能性もなきにしもあらず、と返事しといたんで、三、四年ぶりくらいに太宰府に帰省するかもしれません。
 で、せっかくだからその機会に、「スケッチブック」の舞台探訪でもしようかなーと思ってるんですけど…それもやっぱ、今流行りの聖地巡礼ってやつになるんすかね?

 ドラマCDを買ったのはそのこととは無関係です。ええ、これは二期を期待するファンとしての当然の義務ですから。
 以下に各チャプターごとの感想を述べますが、激しくネタバレを含みます。まだ買っていない、聴いていないという方は、この先は読まれないほうがいいかもしれません。

 1.文化祭への道
 アヴァンタイトルで毛糸の、日本の高校の文化祭に対するはなはだしい誤解と、空の脳内“熱い美術部の文化祭”シミュレーションが展開するものの、現実はただのヤキソバ屋をやるだけという、例によって薄味でヌルな美術部です。しかも、顧問の春日野先生が率先して部員のモチベーションを低下させてます。
 だが、根岸妹の過剰な期待が否応なく彼らに、イロモノヤキソバ屋への道を歩ませることに…てか、全部謀ってただろ、みなも。
 大庭先輩のアピール力の低さに涙。

 2.究極のヤキソバ

毛糸「トコロデ、そんな偉いアナタは誰デスか?」
 
 自重しろ、こら。
 案の定、中途入部した外人一年に存在を否定された大庭先輩は、駆け出していってしまいました。ちなみに彼女への部員たちの評価は以下の通り。

空「どうしたらいいか、わからない先輩」
空閑「相変わらず自分で自分を追い込みまくりね」
ケイト「デモ、足はとても速いデス」

 …うーん、それくらいが精一杯だろうなあ…。
 アニメ本編でもやたらと青春にこだわってた春日野先生の青春観は、高血圧症の併発を伴いかねないものでした。校長のメダボをいってる場合じゃねーぞ。
 そして、空のただの空腹からきた一言と部長の執念で、あっさりもとの、ヤキソバ屋案へとリターンする美術部員たちでした。

 3.一杯の天ぷらそば
 賞味期限切れの餌を猫にやってた空はその後、冷蔵庫の塩ジャケやってたりと、あんまり改善の見られない様子。

空「火が使えない中学生、火が使える高校生。なんとなく、人類の進化のようだ」
 
 するってーと、大学院生とかはスターチャイルド辺りでしょうか。キングレコードとは関係ありません。「2001年宇宙の旅」をご参照ください。
 …部長のヤキソバづくりの腕の上達速度は、異常といわざるを得ません。

 4.やるきな美術部
 俺、部長って比較的常識人だと思ってたんだけどなあ…。
 一応やる気出した美術部員ですが、神谷のあの才能は、美術部じゃなんの役にも立たんような気がするような。そして空閑ちゃんとケイトの努力も、ヤキソバ屋の売上にはなんの貢献にもならんような。よりにもよって先生に突っ込まれてるし。
 栗原と樹々とで川魚釣っても、結局食べられないからリリースするという辺り、なんつーかこう…まあとにかく、みんなそれぞれやる気は出してくれてました。出すだけは。

先生「高校って居心地いいのよねえ。冷蔵庫あるし、ストーブあるし、TVもあるし、なんでもあるからねえ」
夏海「ないものは?」
先生「夢。希望。素敵な出会い」
夏海「切なかですねえ…」

 鶏に同情されてる先生が哀れですが、そろそろ自分も哀れんでばかりはいられなくなってることに気づいて、いっしょに切なくなった管理人でした。

 5.流れ星きらきら

空閑「きっと今日の準備も含めて、わたしたちの思い出の一ページに刻まれるのね」

 恥ずかしい台詞…まあいいか。
 さりげに栗原が、
「面倒くさいと思ってたけど」
 とかいってますが、やっぱ思ってたわけね。
 文化祭本番までやるのかと思ったら、“前夜祭”のタイトル通りに、ほんとにその前の晩で終わってます。しかも、仮にも“祭”とあるのに、なにやったかっつーと、結局春日野先生のおごり(500円以内)で、美術部連中がラーメン食べにいっただけという。
 まあ、先生にしてはかなりの快挙といえるでしょう。栗原曰く、日本でヘラクレスオオカブトを見つけるくらい貴重だそうな。

 6.TVアニメ最終回スペシャルEDテーマ「たんぽぽ水車」
 くはー、村松健さんのピアノいいなあ。
 歌っている三人のうちでは、やっぱり牧野さんが一番上手いんですけど、ほかのふたりも、これはこれであのくらいの年頃の女の子の、精一杯さや初々しさ、素朴さが出てて、いい感じに思えます。“雰囲気アニメ”の「スケッチブック」じゃ、技巧より雰囲気のほうが大事だしね。
 この「たんぽぽ水車」は、サントラアルバムには入ってなかったんで、今回収録されててありがたかったです。

 総評:全体の感想としては、なんというグダグダ…という感じでしょうか。いい意味で。
 思ったんですけど、もしアニメ二期つくるとしたら、時間軸的に「full color's」の直接の後日談として始めるのではなく、今回のドラマCDのように、「full color's」で語られなかった、隙間のエピソードを語る、みたいな形式でつくられたらいいんじゃないかと。部長なんかは三年だから、後日談としてつくられたら、卒業してるはずだし。部長いなくてもまあ悪くはないですけど、やっぱ、いてくれたほうがいいし。
 涼風コンビの漫才も含め、爆笑するような内容ではなく、ところどころでクスッとさせられる、まさにアニメ本編の雰囲気を再現したドラマCDでした。アニメが好きな人なら買って損はないんじゃないでしょうか。後、能登ファンも。出番が多いとは到底いえないものの、それでも大庭先輩の存在感は、アニメに較べりゃ破格というべきです。
 …つか、マジで二期切望してるんで、興味持たれた方は、ぜひ買ってください。税込みで2520円程度ですんで。





↑「ハルヒ」のドラマCDのとき同様、JVCエンタテインメントからはなにももらわず宣伝している管理人に拍手を。





アニメ全般 | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

2011.03.22 Tuesday 20:45
- | - | -

コメント

コメントする










この記事のトラックバックURL

http://memento01.jugem.jp/trackback/217

トラックバック