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スケッチブック 〜full color’s〜 Page10「出会いの先」Page11「風邪の日と、ねこねこpart3」

2007.12.12 Wednesday 15:28
 12月です。九州地方なら今でもおそらく余裕で紅葉の季節でしょうが、この作品の登場人物たちと同じく福岡在住の視聴者は、リアルタイム気分を満喫できてるのでしょうか? あ、これ、九州じゃ放映されてないのか。ったく、アニメ難民地区はこれだから…。
 あいにく管理人は、この時期まったりアニメも紅葉も、満喫どころじゃなかったりします。いや、年末はみんな同じでしょうけどね。
 つーことで、すみません、感想も二週分まとめさせていただくってことで…今バタバタしないと、大晦日に休めないのよ…。

 この作品のキーキャラクター、デジカメ少女三たび登場。その正体は…





 根岸の妹でした。



 …え? そんなオチ?
 Page01のアヴァンからなんやら意味ありげに登場して、その後もEDテロップで“謎の少女”なんつーもったいぶった紹介のされ方して、んな正体なんすか? せっかく時をかける少女とか深読みしてたのに、おおきく振りかぶりすぎて失投しちゃったよ、阿部くん。
 まあ、彼女の正体自体は、だんちさんがすでに推測されてたことなんで、まったくの予想外ってわけじゃなかったんですけど、つくづく自分の枝葉末節へのこだわりぶりと、脳内大風呂敷ぶりを痛感させられました。うーん…もうちょい素直に見るべき作品だったか。
 んで、写生会リターンズなんですが、春日野先生は意地でも美術部員たちを遠出させる気はないようです。今までで一番遠くへいったのって宝満山か? せめて市外へ連れてってあげなさいよ。でなくたって、太宰府って小さい街なんですから。
 今回新登場の犬男は、そのネーミングがこれ以上ないくらい端的に表しているように、犬です。おそらく雄でしょう。犬で雄だから犬男で、“犬雄”でないのは、画数の多い漢字名をつけるのを、根岸が面倒臭がった結果ではないかと考えられます。
 葉月曰く、
「この、なに考えてるかわからない目と、読めない表情がたまらないわ〜」
 だそうですが、あの目を見て管理人はバトーさんを連想しました。こいつ、実は公安のレンジャー四課に所属してたんじゃないだろうな。だったら、可愛いとかいってる場合じゃねーぞ。
 新けものキャラ登場のテコ入れとデジカメ少女の正体判明により、なかなか見所の多いエピソード…になるはずが、なんでか前回と同じく、一本芯が通ってないような散漫な印象がします。いやね、この「スケッチブック」って、しばしば環境BGV的な見方されがちですけど、少なくともPage01から08辺りまでは、きっちり起承転結あり、情感の盛り上げあり、テンポの緩急もありと、巧みに統一感ある演出がされてきてたわけでして。
 もちろん、今回だって決してまずくはないんですが、普通に環境BGVとして流せちゃう辺り、スタッフにやや、息切れ感が感じられなくもありません。それとも、本来これをスタンダードとして見るべきなのか? 僕のほうがちょっと過剰に期待…というか、気合入れすぎてる部分もあるかもしんないっすね。

 そして次の回ではもう冬になってます。
 本州の人だと福岡はどうやら南国ってイメージがあるらしく、冬でも暖かいんじゃないかと思うようで、それで実際にきてみたら案外寒いから驚いた、みたいな体験がしばしばあるそうなんですけど、ま、日本海に面してますしね。
 特に太宰府は、福岡の中でも結構積雪の多い土地だったりして、“南国”のイメージとはかなりかけ離れております。防寒を怠ると実際風邪引きかねないんで、年末年始に天満宮にお参りにいく予定でもある方は、どうぞお気をつけください。

ハーさん「つまり、動物の気持ちを勝手に台詞にするニャと、わたしはいいたいんニャっ!!」

 これはディズニーに対する痛烈な批判と受けとってよかでしょうか? つか、んなこといったらこのエピソード自体が…あーいや、その…ゴニョゴニョゴニョ。
 風邪引いて寝てる空の目線でカメラが低い位置をなめたり、時計がやたら大きな音でチクタクいったりするのとか、いかにも病気で休んでる日の、あの気だるく退屈な空気が感じられますな。前の回みたいに、ワンエピソードで美術部員全員出してかえって焦点がばらけちゃうより、この回や二本立ての回のときみたいに、視点をふたつに分けて、パートごとのエピソードを展開したほうが、まとまり感あるような気がします。
 ところで上述の犬男がなに考えてるかわからない目してるってことですが、僕的にはインターナショナル猫ぶちの、あの表情の死んだ目のほうが、はるかになに考えてるかわからん怖さを覚えます。空の賞味期限切れ餌対策に、怪しげな儀式を提案したのもやつだし。しかも効いてるし。
 やつが何者なのか考え出すと、天井の染みのゴモスさんを夢に見てうなされそうですが、そもそも友人のお見舞いで意味不明な品の数々を、自宅に届けにくる連中が多数登場するアニメで、んなこと気にしてたら視聴なんてしてらんないんで、どうでもいいです。
 そして放送開始以来、猫どもに対する無意識のクラッシャーぶりを発揮してた空が、ようやっと己の犯罪的行為を自覚して謝罪するという、涙なしでは見られない結末を迎えました。よかった、ほんとによかった…てか、賞味期限切れを、
「少しくらいなら、大丈夫なんじゃないの?」
 って、そんくらいの認識してた空は、実はかなりの危険人物ではなかったかと。そして、そんなのに餌づけされてたミケたちは、マジ命がけのサバイバル・ライフを送ってたんだなあ、と。
 まったりアニメの案外とシビアな内容(?)に、襟を正した管理人でした。俺も強く生きていこうっと。





↑ちなみに実家のすき焼きは豚牛混合の管理人に、一日三回更新をやり遂げる気合の拍手を!





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