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東京魔人學園剣風帖 龍龍 番外編「歩め子らよ」「ありがとう」

2007.10.17 Wednesday 23:33
 本編の後に二本の番外編を入れる、というのはゲームの仕様と同じですが、そもそも本筋進行させるよりも、インターバル的エピソードを描くことのほうが、この「龍龍」スタッフは得意みたいなんで、外伝やるのも、いいアイディアなんじゃないかと。
 ってことで、番外編二本の感想をもって、この「龍龍」のレビューを締めたいと思います。

 番外編のうち「歩め子らよ」のほうは、拳武編第参夜でちょこっと描かれてた、京一の過去エピソードが軸になってます。そういや鬼退治クラブ五人組のトラウマ話は、京一除く四人に関しちゃ、それぞれそれなりに印象的に描いてくれたのに、なんで京一だけあっさりしてたのかなー? とか、ちらっと思ってたんですが、番外編までとっといたのね。
 スケッチ的な…というか、ビデオ・クリップ的なエピソードなんで、ストーリーも特にない(神夷と京一の師弟ストーリー、ってのが、かろうじてあるくらい)んですが…個人的に半ば辺りでの、中坊京一と神夷が剣を交える場面と、ラスト、龍麻と京一が初めて渡り合った使いまわし場面との比較に、
「ああ、最初の頃はリキ入ってたんだなあ…」
 とか思ったり…いや、まあいいっすよ、あの超絶アクション演出が、10話も20話もつづくわけないって思ってましたし…。でも、ワンエピソード内で見せられると、その歴然さになんつーかその…ゴニョゴニョゴニョ。
 番外編二本目は、時間軸的には拳武編第伍夜と宿星編の間のエピソードみたいですが、内容的にはなんか、「龍龍」の同人漫画って感じっすね。
 卒業祭の演劇で「ロミオとジュリエット」をやることになり、キャラ的に誰もが納得って感じで、脚本、演出をアン子が務めてますよ…どうでもいいが、ジュリエット役が途中で帰っちゃったからって、衣装を龍麻に着せようとするのは、アン子の腐女子属性の高さの証左といえますまいか。それに一瞬の戸惑いもなく応じる龍麻は、ああ、やはり黄龍の器ともなれば大人物だなあ、と感じ入らずにいられません。
 まあ、これもあーだこーだいうようなエピソードじゃないんですが、途中、主要キャラでラーメン屋いったときに、如月が糞真面目な顔して、
「替え玉頼むぞ。いいか?」
 っていうところで、不覚にも吹いてしまいました。後、壬生と八剣パートでは、絶対最後はギャグで落とすと思ったんですが、意外や普通でしたね。
 正直、半端にシリアス場面入れるより(でも、犬神馴染みの女性の霊と龍麻とが会う場面はよかったですが)全部お笑いでやってくれたほうが、
「これで最終回かよ!?」
 的意外性があってよかったかも。ま、しかしこれでもじゅうぶん意表突いてるよな。実に最後の最後まで、侮れんところを見せてくれた作品でした。

 ということで、このレビューも終わりです。石平信司監督以下、スタッフの皆様ありがとうございました。そして僕の拙い感想記事を読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました。
 いい感じに番外編のサブタイとリンクしたところで、お開きにしたいと思います。
 それでは。





↑しかし、2クール見つづけた挙句にあの最終回かと思うと、なんかこう、複雑な気分がしないでもない管理人に拍手でもどうぞ。





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