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2011.03.22 Tuesday
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レ・ミゼラブル 少女コゼット 第52話「銀の燭台」
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第51話「明かされた真実」
この作品でもっとも明かされなくちゃいけない真実は、予告やってるふたりが誰なのか? ってことだと思うんですが、前回予告であのふたりが、
「テナール(R)ディエ(L)でございます、わたくしテナール(L)ディエ(R)と申します」
とかアホなことやってた理由が、今回見て納得いきましたよ。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第50話「永遠のリング」
ツンデレ爺いはデレ全開で上機嫌でしたが、何気に伯母さんの台詞は一言もありませんでした。なにかとマリウスのこと気にかけてたいい人なのに、結婚は先越されるわ存在は無視されるわ、不憫というほかありません。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第49話「私のお母さん」
2007.12.12 Wednesday
03:36
「嘘は罪です」
「盗みはいけねーな」
…。
ま、窃盗犯で脱獄犯のジャン・ヴァルジャンに姦淫の罪でシングルマザーになっちゃったファンティーヌ、手配中の犯罪人をわざと見逃したジャヴェールと、この作品の登場人物はけしからん連中ばっかなんで、今さらつっこむのもアレですけどね…。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第48話「コゼットとマリウス」
サブタイがすべてを物語っているように、ヒーローとヒロインが結ばれて、めでたしめでたしなお話…と思いきや、幸せ確定な若者たちを前に、その幸せの中に自分の居場所のないことを予感する、老いた罪人ジャン・ヴァルジャンの、苦悩と迷いも平行して描かれてました。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第47話「心の絆」
こりゃまた、突っ込み甲斐のある作画だなあ…。
まあ、絵的には多少アレですが、案外コゼットの萌え要素が炸裂してて、個人的には結構よかったんじゃないかなと思います。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第46話「ジャヴェールの正義」
えー先に不満点から片づけたいと思います。
ヴァルジャンと別れた後のジャヴェールが、橋の上で悶々と葛藤する場面は、もうちょっとサラッと、あんまりペラペラ内面告白とかしないかたちでやってほしかったかな…。まあ、松山タカシさんの熱演が見られてよかったんですが、
「わたしは間違っていないっ!!」
と激昂するところは、前回のジャン・ヴァルジャンの、
「ぬおーっっっ!!!」
同様、ちっと笑ってしまいました。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第45話「パリの下水道」
気づくと45話か…。やっと、というか、もう、というか。
このブログを立ち上げて最初に書いた、そして一番長くつづいている感想記事が、この「コゼット」のだってのは、前にいった通りなんですが、長くつづけてる甲斐もあってか、当ブログの検索文字列のアクセス数上位4位までが、全部「コゼット」関係という、ブログ主としては到底この作品とスタッフの皆様方に、足を向けて寝られない状態となっております。
まあ、そういうこと抜きにしても、純粋に一視聴者として、もうすぐ終わってしまうのは寂しい限りなんですけどね。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第44話「未来へのともしび」
2007.11.07 Wednesday
17:42
ガヴローシュには救済フラグが立ったものの、その代わりなのかなんなのか、ABCの連中はぼろぼろに死にまくってます。しかも、彼らにゃ悪いですが、ほとんど一方的に政府軍にやられてて、革命やる側が結局具体的にはなにも成果を挙げられなかったところ見るに、“犬死に”という言葉が脳裏に浮かんできてしまったり…。
レ・ミゼラブル 少女コゼット 第43話「ガヴローシュの願い」
2007.10.31 Wednesday
18:17
もはやこのアニメは、
「次はいったい誰が死ぬんだ? 今回は誰も死なずに終わってくれるのか?」
と、不安に怯えながら視聴する作品と化してます。